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農家に泊まろう!!

築90年の古民家! のんびり夫婦がおもてなし

すずの家
(石橋 千恵子・幹男)

ADDRESS

〒839-1201 久留米市田主丸町長栖621-2

TEL

0943-72-3883

FAX

0943-72-3883

宿泊部屋の間取り

母屋2部屋

【 ロケーション 】
石橋千恵子さんとご主人の幹男さんがお世話する農家民泊「すずの家」。田主丸の東端、白壁の町並みで知られるうきは市吉井町に隣接する田園地帯にあります。

西に少し行けば、広大な田畑。全国のみかん苗木の8割が田主丸で生産されていますが、この辺りは、そのみかん苗木畑が集中する地帯です。4月末から5月のゴールデンウィークは、カラタチ台木に苗木を接合する接ぎ木作業が一斉に行われます。東西に長く伸びる耳納連山をバックにしたこの独特の作業は、田主丸の一大風物詩です。

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【 家の趣 (おもむき) 】 
農家さんの家々が集まった中の小路を進めば、「すずの家」のお宅。家と倉庫に囲まれた広い中庭は、伝統的な和風のお庭です。田主丸は日本三大植木生産地で日本庭園の木やその苗木の栽培も盛ん。そのことを、玄関そばの立派な五葉松やしだれ梅が実感させてくれます。
庭の木々は手入れが大切。2~3月にピンクの花を咲かすしだれ梅も、花が終わると枝を切ります。五葉松も3~4月と11~12月の年に2度、枝を剪定します。そういった手入れを間近で見ることができるのも、田主丸の農泊ならではのこと。ツツジなどの盆栽がたくさん並ぶ盆栽棚は、ご主人の幹男さんが丹精込めてお世話をされています。

昔ながらの家の構造も珍しいです。漢字の「田」のような間取りに、お手洗いもお客さん部屋、お手伝い部屋からと別々の出入口があったり、縁側からは中庭の四季折々を間近に眺められます。
そして、神棚が飾られた部屋があれば、その奥には立派な仏壇と弘法大師さまのお像がある部屋も。神様仏様を大事にする、いかにも日本らしい光景ですね。達筆な書も飾られていますが、それは「吟花」の号を持つ千恵子さんご自身によるものです

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【 体 験 】
中庭を奥に進めば、ぶどう畑とみかん畑が登場します。秋にはここでぶどう狩り・みかん狩りが楽しめます。それ以外の時期でも、ぶどうの袋かけなどの様々な手入れを体験できます。また、ジャガイモ、タマネギ、小豆、ゴマ、サトイモ、大根など夏・冬野菜を育てているので、自分達で掘ったとりたて野菜を千恵子さんと一緒に楽しく料理できます。

年末になると、この地方独特の「年取りいわし」や、つきたてのヨモギにアンコをまぶしたお餅を味わえます。それに、おぜんざいは当然のこと、それと一緒に出てくる切り干し大根漬けのなんと美味しいこと。さすが手作りの味です。弘法大師さまのお像の前では、毎月8日の晩「おんたいや」というお祭りがあるそうです。部屋いっぱいに広がる長い数珠を皆でぐるぐる回します。その様子を見学したり、お祭りのお話を聞くのも、農泊の貴重な思い出になります。

【 伝統行事 】
「すずの家」の近くにある「豊秋のお宮」。田主丸の他の神社でも行われる夜渡(よど)のご神事が、8/24にあります。夜には提灯が灯(とも)り、お参りにきた人にはお接待のお菓子が配られます。夜渡は2か所の観音堂でも行われます。
11/30晩には「堂ごもり」と言って、これも田主丸の多くの神社で行わる大焚火が境内で焚かれます。また、12月第1日曜の秋祭ご神事では、公民館に地元の人が全員集まって、黒豆と大根を皆で食べる習わしがあります。
食の習わしでは、他にも、地元に多数いる石橋姓の人達が3月末に集まって先祖祭りでも。その時には、ガメ煮(筑前煮)、馬刺、ホウレンソウのお浸し、味ごはんを食べるのが決まりだそうです

■ 田主丸で接ぎ木体験 (地域おこし協力隊ブログ)

■ 2021/10/1 みかん苗木の成苗期互評会
■ 2021/7/15 みかん苗木全国生産8割の地で苗木互評会

大分自動車道:朝倉I.C.より3km

JR久大本線:田主丸駅より5km